仙台で最も有名な通りのひとつ、定禅寺通りの「光のページェント」。冬の風物詩として、すっかり定着した。確か昭和30年代に植えられたいう4連の欅が大きく成長し、真夏はひんやりとした木陰を作る。冬に落葉すると、その細い枝の先にまで電球を巻きつけ、いっせいに点灯されると、大きな光の林になる。
今年から、屋根の覆いのない2階建てのバスで、これの見物ができるようになった。ちょっと目線の高いところから光のトンネルを潜り抜ける趣向だ。暖かい光のシャワーに包まれて、皆さん満足気。
地方都市や農山漁村での【スローステイ=滞在・交流型ツーリズム】を楽しみ、お互いの交流と理解を深めることを目的に活動しています。このブログでは、各地の旬の情報を県別に掲載していますが、NPOのホームページにも是非お立ち寄りください。 ⇒ http://www.slowstay.org
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